2008年01月29日

ヤクの売

また随分とご無沙汰してしまいました。

 ちょっと気を抜くと、月日の経つのは早いものでんなぁ





 
 ヤクザのシノギやら遊びやら、紹介しましたが

 もう少し、シノギについて、皆さんご存知の事を少し深く
 話してみよか

 少々、ヤバい話を……(-_-メ)






 ヤクザといえば……

 「みかじめ」これは以前書きましたな、つまり用心棒代




 それと並んで代表的なのが「ヤクの売人」

 しかしこれは業界では御法度となっております。





 組事務所に出入りしたことがある方なら見たことおまへんか?


 「何人たりとも、覚せい剤、大麻、これに類する麻薬の売買行為、
  並びに使用をした者はいかなる理由があろうとも破門、絶縁の
  厳しい処分とする」

 とか何とか掲げられております。




 まぁ、大義名分といえばそうなんやが……

 基本的にヤクザは覚せい剤等は扱わん






 ただ、チカラのない組や下っ端の者は、手っ取り早くカネに
 なるから、売買行為を行っているのも事実。




 入手ルートは、これもあまり詳しくは言わんが、ワシらの業界で
 薬局と呼ばれる小さな組が、台湾などから仕入れる。


 もちろん洋上取り引きや、まさに映画の世界やな。


 そして遠くの組に卸すわけや。






 九州のある小さな組はそれだけで年間5億円以上の売り上げがある。





 ニュースなんぞで「末端価格で何千万円」などと言われているのは

 最後の街中取り引き価格を、押収した量に換算してるわけや






 海外から入手する時点で、1g約1000円前後

 広める組に下ろす時点で、1g約4〜5000円前後

 最後の街中取り引きでは、1g約5〜10万円前後




 この1gでほぼ200回程使える

 1回分が1万円だと200万円や

 いかにボロい商売かが分かる




 しかしアメリカだと最後の価格は100$もしないほどの安さや



 この話はこれくらいで、あまり書き過ぎると本当にヤバイからのぉ




 掟破りの馬券術、狙って万馬券
  
   数字の不思議な法則は、高度な確率論を証明する…

http://100bai.web.fc2.com/manbaken.htm
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2007年12月12日

ヤクザの遊び

『実録!本部当番』



監視カメラと投光器、あの分厚い扉で封鎖されたヤクザの本部事務所、
あの中では何が行われているのか?

どんな構造になっているのか?何があるのか?誰が居るのか?

一般人は知り得ない、組事務所に足を踏み入れてみると……

その内部をお話ししましょう

http://mailzou.com/get.php?R=4327&M=1928
 

◆◇◆◇◆◇◆◇





今回はヤクザの遊びについて


一晩の飲み代50〜60万円


直系上部組織の中堅幹部クラスのことである






ヤクザといえば飲み代を支払わなかったり、踏み倒したり思われがちだが

そんなことあらへん。

ツケを溜めようものなら、スグ警察が動いて別件逮捕のエジキにしよる




カードも持たない奴が多いので、札束の入った分厚い財布を持ち歩いて

いつもニコニコ現金払いや。



店にとっては上客なんやが、他の客の足が遠のくからな…

ワシらも多少は気を遣うのや……






ヤクザ同士ではなく、不動産屋とか土建屋とか、その時々に仲良くしとった方が得や、
…という奴らがおるやろ、そういう者達と飲み歩くわけや。


ラウンジとかクラブとか、料亭に行くことが多い




ところでヤクザ同士がバッティングしたり、みかじめを取ってる他所の組が縄張りの
店で飲むわけにはいかんから、例えば神戸のヤクザなら大阪へ、大阪のヤクザなら
京都や神戸へ、堅気のような顔して飲みに行く。




ネオン街の遊び意外については、これから折々語ろう思う。



お次は何を喋ろうか?( ̄ー ̄)ニヤリ



悪徳金融についてか?

株主総会についてか?

興行主についてか?

風俗についてか?    様々な裏稼業を営むこの渡世を、これからも披露します。

posted by 賢 at 13:45| Comment(1) | TrackBack(1) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年12月06日

ヤクザの経済学


『実録!本部当番』



監視カメラと投光器、あの分厚い扉で封鎖されたヤクザの本部事務所、
あの中では何が行われているのか?

どんな構造になっているのか?何があるのか?誰が居るのか?

一般人は知り得ない、組事務所に足を踏み入れてみると……

その内部をお話ししましょう

http://mailzou.com/get.php?R=4327&M=1928
 


◆◇◆◇◆◇◆◇




前回はヤクザのシノギ(収入)について触れました。


ちょっとチンケな物売りの話でしたが、皆がそんなシノギばかりじゃございません

高級外車を乗り回して、ロレックスの金無垢をつけて、飲み歩く親分が

飲み屋に1万円、2万円の品物を下ろすだけでやってけるわけおまへんヽ(´ー`)/






ここでヤクザの経済学にチョット触れてみます

シノギもこれから色々紹介しまっさかい(笑




メルセデス、セルシオ、ベントレーなど高級外車もさることながら、

ヤクザと言うのは

付き合いが大変です;



義理ごとにはホンマ泣かされますなぁ、しかもかなりの金額を包まなアカン



服装は、ひと頃流行ったのがミラショーン、ダンヒル、ゆうとこか……

今はベルサーチか、最近は若者のに人気のCKやらKENZOなんぞも着る





宝飾品は地味になったな、昔はギラギラのダイヤの指輪やら金ブレなどしていたが

最近は、数珠や皮革のアクセサリーなど、地味なのが多い、それでもブランド品だが




ひとなり一億と言われたヤクザの身なりも今はシンプルになったものや



髪型も、ヤクザの定番『パンチパーマ』など今どき誰もやらん(笑




それでも一般庶民から見れば相当な金額の身なりである、
いかに見栄やハッタリが必要かということや……


       

次回はヤクザの呑み歩き(遊び)について少々

posted by 賢 at 08:26| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年11月21日

ヤクザのシノギ

 
 ヤクザのシノギ

 みかじめ料

 
 しばらくはワシらの業界を脈絡なく語ります



手取り早いシノギ(ヤクザの収益)に「みかじめ料」というものがある



もともと、博打系のヤクザが、その町で博徒開帳する権利を持つことを意味した。

しかし今は、ヤクザ達がその顔を利かせる界隈を意味することが多い。



特に繋がりが深いのは、風俗や水商売と言った業界で、皆さんも感じてることやろ




しかし最近は、こういった収益構造に対する取り締まりも厳しゅうなって

ヤクザの方も「みかじめ料」としてゼニを受け取るようなことはやらん




代わりに、納入品を買わせるワケやな……



例えば水商売なら、おつまみを組の元から仕入れてもろうたりするのやが

これがまた法外な値段となる、当然や、シノギなんやから (-_-メ)



例えば相場のわからない仕入れが1千円程度の、ちょっと珍しい燻製などを、

         
1万円ほどで買い取らせる。


それを週1〜2回、もちろん若いモンが配達して集金するわけだが…



店にとっては大した出費でもなく、ややこしい客とのトラブルの際は電話一本で

事を納めてくれるからの、システム料としては妥当なところや。


巧くやるポイントは値段が高すぎず、安すぎず……ちゅうところか。


あまりに負担をかけるとチンコロされるからな……




最近はコロンビアやアジアから来た「立ちんぼ」のオネエさんにも課金する組も増えた




しかしこれも繁盛したのは10年以上も前の話。。。

posted by 賢 at 10:57| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年10月30日

任侠道2





「どないや渡辺、お父さんの代わり務まるか」


『 わかりました姐さん、それ以上言わんとって下さい 』



山口組五代目・渡辺芳則がその昔、

当時の親分であった山健組組長・山本健一の身代わりに

拳銃を持って警察に出頭した事がある・・・




今どき、義理人情に憧れる人間などほとんどいない…( ̄、 ̄




だからヤクザの世界に入らずとも、

愚連隊みたいな徒党を組んでいる若者もいれば、

いい歳して暴走族のままの奴もおる。

いい歳ちゅうのは、まぁ22〜23歳ってとこか……




ヤクザで出世するには、よほどの利口かバカでなけりゃ上には行けない

まぁこの世界、利口な者は少ないが…(; ̄ー ̄)




利口でもバカでも喰って行かなければならん

そこで、ヤクザのシノギ(収入)について話してみよか



様々な仕事があるこの業界……

博打で喰う奴、風俗を営むもの、真っ当な会社を経営する者、

ご法度ではあるが薬の売人、テキ屋、まだまだ・・・


posted by 賢 at 11:55| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年10月24日

任侠道

ところで、

獄中日記も続けようと思うが、ここらでひとつ

ワシらの稼業について脈絡無く語ってみようと思う。





この渡世、

親分子分の固い絆で結ばれた……と思われているだろう




確かに「親分ありき」だが、若い者たちがこの世界に入った動機といえば

「カッコよさ」「享楽的な生活」に憧れて、が大半




「あくせく働かずに気楽に……」か






ワシの好きな浪曲の一節に「森の石松」のこんな言葉がある


「長ぇもの短く着て、手爪先をきれいにして、好きな酒の一杯も呑み、
 世の中ぁ気楽に送りてぇから、バカが承知でなった博打打ち…」





居場所がない、認められない、と言った現実からの逃避場所として、
この世界に入ったという者も少なくはない。



今どきのヤクザは、昔で言う「任侠道」の世界とは、かけ離れている



posted by 賢 at 13:26| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年10月21日

塀の中で年頭

 
 1月3日




   いまワシは刑務所の中で新年を迎えて、正月の三箇日を
   終えようとしている。


 幸か不幸か、こんな塀の中で過ごさなければならなくなったのには
 原因があってのことだが


 神仏がワシを世間の喧騒から隔離して、考えさせてくれている。


 娑婆ではヤクザの抗争も増えて、色んな事件が起こっているようだが、
 ワシや家族も巻き込まれる事なく、無事に過ごせている。


 これは幸運と言ってよいのかも知れん。



 二週間に一度いただける「ぜんざい」を食しながら、そう自分に言い
 聞かせてこれからの残刑の励みにしようと思う。
 
 

娑婆にいる家族と友人が、健康でありますようにと願いながら。

posted by 賢 at 12:16| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年10月18日

闇金業界の話

 
 今日は闇金業界についての話を少し…



  相変わらず社会問題となっている闇金問題だが、
  ワシらの世界じゃもっとキツイものもある。



  いわゆるトイチという高利は、この業界では「当たり前」やな

 

  一週間で3割、十日に5割という緊急なカネ貸しもある

  業界では「早いの」とか「早いゼニ」いうカネのことだが…



  この業界、面子が立たんと命取りと言う事も多いわけで、
  例えば明日まで…とか、明後日まで、というカネも

  引っ張る必要に迫られる事もある。

  そんなカネは3割ほど差っ引いて貸したり…とまぁ、借りる方も
  貸す方も暗黙の了解のやり取りやな




  それより、一般市民への闇金だが、これはもう立派な犯罪や

  しかし何故?闇金が後を絶たないか?



  金融業界にも問題がある、つまりは我が国の金融政策

  しかしそれよりも




  当局が本腰で取り締まらんから、に決まってる
  ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~



  実際の話、相当悪質な取立てや、占有とか監禁といった犯罪事が
  行われん限り、当局(つまりは警察)も相手にしないのが現状




  「何かあってから」では遅いのだが、
  
  未然に防ぐと言う考えは、今の日本の警察には……(-_-メ)



  ないらしい。。。



  「高利貸し」をやっている者が言うておったが
  
  地方の警察だと「そんな金利と分かってて借りる方も悪い」…と
  取り合わないケースもあるようや。


  だから自殺者が出て、社会問題になってから
  警察がマスコミにやられる。

  
  規制が厳しくなって、金融業界も苦しいのは分かるがな…



  
  日本の金融制度にも問題があるのちゃうか?

  例えばローンの延滞歴があるだけで銀行は融資しない



   アメリカは現状を重視して金を動かす
   ビジネスや人物の可能性に出資する

   それに比べ、日本の銀行は未だに担保にカネを貸す始末


   これやから最後の最後、にはアメリカ経済に負けるわけや

   
   アメリカの成功者の半分以上は、自己破産経験者らしい

   日本なら再起不能のような印象を受けるがね(;´Д`)y─┛~~




   ……と、今回は経済論じみた話をしてみた。

   闇金の裏については後日
posted by 賢 at 22:14| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年10月15日

刑務所の元旦


 1月1日           
             迎春


  いまワシは娑婆にいる人々を頭に、物思いに耽っている。


  
  元旦は刑務所でも雑煮と餅、おせちの折り詰めが配給される

  少しだけ正月気分が味わえるのや;

  そして正月だけは、銀シャリ(白米)がいただける・・・

  美味かった。
  




  ココの職員もさぞ、元旦くらいは家族と過ごしたいだろうが
 
  懲役集を相手に、仕事に従事する当番の官たちにはご苦労様

  と感謝しておこう。



  今年も体調だけは気遣って一年を頑張って行こうと思う。




  年賀状が届きました。

  
  子供と妻が並んで座っている写真が印刷されている……

  随分と大きく成長したものやなぁ、年賀状の写真に向かって

  思わず声に出して「新年おめでとう」と呟いた。




posted by 賢 at 10:36| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年10月11日

刑務所の大晦日

12月31日 (当時の大晦日の日記を書こうと思う)


朝の10時に正月用のミカンとお菓子が配給された。


小さな子供やないのだから、こんなんもろうても……

と思われそうだが



しかし、ここにいる者にとっては、とても嬉しいのや(笑



ところで娑婆のみんなはどのように年の瀬を過ごすのやろか?

とても正月を迎えることができないと言う、困り果てた人も

世の中にはいるだろう



そんな人たちに比べたらワシは、何の気苦労もせず、人間関係にも

気を使わず、金銭のことも苦労なく、ただ時の流れに身を委ねるのみ




夕方には「年越しそば」が配られる

あの「どん兵衛そば」



それではどちら様も良い年を……   12月31日



posted by 賢 at 09:23| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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